先生はよく、
「どこのブランドのファンデーションがいいか?」
と聞かれるそうですが、答えは「どこも一緒

」
食い下がって聞きましたら、
「強いて言えば、クリームならカバーマーク、カネボウ、マックスファクター」とのこと。
カネボウにもお安い物から高価な物まで色々なラインがありますが、内容は対して変わらないそうです。
化粧品の原価を教えていただきましたが、お、恐ろしいですね。。。

化粧品は「ブランドだから良い」訳では決してないようです。
色の選び方は顎に塗り、首の色と自然かどうかを見るそうです。
プロは一番明るい色と一番ダークなファンデーション、2色を混ぜて通常のファンデーション、カバー、ハイライト、シェードと使い分けるのだそう。
お、おら、そんな器用なことは出来ねぇ。。。

そんな私の様な方は、お肌に合う色、ハイライト様に明るい色、2色のファンデーションを揃えれば混ぜなくても大丈夫だそうです

カバー力が心配なところですが、気になるところにリキッドやクリームを薄く重ねれば問題ないとのこと。
それから、下地は夏だけでなく1年間日焼け止めの入った下地を使うこと。
ピンク、青などのコントロールカラーがありますが、時間が経つと変色し、お顔がグレーっぽくなってしまうので使わない方が良いとのこと。
たかがファンデーション、されどファンデーション。
メイクは奥が深いですな~




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FC2 Blog Ranking 国際イメージコンサルタント・パーソナルコーチの沢口珠子です。
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